Our Vision
「ヨソモノ」と「ジモト」の垣根が無く、
地域の中で楽しみ、
暮らすことができる、
社会を作ること。
「ジモト」
少子高齢化に悩む地域が、
自治を維持するため、
地場産業に活力を生むため、
新たな人材を呼び込むとき、
「ヨソモノ」と出会い
「価値観の壁」と
向き合うことになります。
「ヨソモノ」
人が安心や変化を望み、
生活の場を変えるとき、
企業が成長や革新を望み、
活動の場を広げるとき、
「地域」と出会い、
「地域の壁」と、
向き合うことになります。
STEP1
地域ならではの
「楽しみ」を通じて、
人の輪を広げること、
「楽しみ」を学び合うこと。
STEP2
地域ならではの
「資源」を知り、
「可能性」を学び合うこと。
STEP3
「地域」の未来を想像し、
自らの「役割」を知り、
共に歩むこと。
Organization
名 称:一般社団法人 地域間交流支援機構
英 名:Local&Community Lab(ローカルアンドコミュニティラボ)
通 称:LOCOlab(ロコラボ)
登 記:2019年5月24日
代 表:山下 拓未(代表理事)
住 所:〒259-0202 神奈川県 足柄下郡真鶴町 岩484
日本が直面する都市部一極集中、人口減少等に伴う新たな社会問題や地域問題に対し、「地域交流の在り方」「地域間連携の在り方」の観点から、新たな問題抽出、課題提案を行うとともに、課題解決を図る実証事業の提案と推進、成果分析を業種や分野の垣根を超え実施します。
また、本会の活動を通じて来るべき人口減少社会における地域活性を推進するサービス、及び専門的知識を持ったプロフェッショナル人材を育成し、その目的を達成するため、次の事業を行います。
・地方創生の支援に関わる事業全般
・首都圏と地方を繋ぐ各種情報の普及・広報・イベント等の実施
・首都圏でのプロフェッショナル人材の育成や地方への送り出し
・会員間の連携、交流機会の創出と、共同事業の実施
・会員の特性を生かした地域ビジネスの創造と、新たな地域トレンドの創出
・その他、本会の目的を達成するために必要な事業
Representative Director
山下 拓未 (神奈川県秦野市出身)
【経歴】
・ 1998年
グラフィックデザイナーとしてなる
・ 2005年
web開発会社でサテライトオフィス試験事業を担当(静岡県伊東市大室高原)
・ 2011年
徳島県神山町にて過疎地におけるサテライトオフィスの有効性を実証するプロジェクトを企画担当
(第⼀回徳島県サテライトオフィス実証実験事業)
徳島県と連携し企業誘致事業の企画およびプロモーション事業を担当
「tokushima-workingstyles.com」企画
・ 2013年
徳島県南部県域サテライトオフィス誘致事業責任者
パブリックベンチャー(株式会社あわえ)の立ち上げに参画
地域人材育成事業、サテライトオフィス誘致支援事業、
空き家再生利活用事業、地域交流支援事業などを企画
・ 2017年
都市部から地方部への移住、多拠点居住支援を行う「送り出し事業」の立ち上げのため独立
・ 2019年
一般社団法人地域間交流支援機構を設立
・ 2020年
神奈川県真鶴町に地域アカデミーの拠点となる施設を開設
【役職歴】
時事通信社登録講師
徳島県総合計画審議会 委員(2017〜2020年度)
徳島ファン創出PT(2018〜2019年度)
【企画事業】
サテライトオフィス推進事業、サテライトオフィス誘致事、地場産品ブランディング支援事業、遊休資産利活用事業、地域⼈材育成事業(一般人材・地域おこし協力隊)、行政向け研修事業、企業向け地域課題解決事業企画研修事業
【趣味】
釣り(海川湖でのフライフィッシング、ルアーフィッシング、カヌーフィッシング)、カヌー、キャンプ、古い釣り道具やキャンプ道具の修理、ドライブ