地域おこし協力隊全国研修会in四万十町

全国で活躍する現役隊員200名(担当職員含む)が集結し、四万十町における協力隊員の定住の多様性を1泊2日で学ぶ研修会を開催します。初回のフィールドとなる「高知県四万十町」を皮切りに、今後各地で開催予定。

地域おこし協力隊全国研修会は、それぞれのフィールドで活躍する隊員や担当職員が一同に集結し、毎回ひとつのテーマを通した現地研修を行うことにより、それぞれのスキルアップに繋げるとともに、地域を超えた協力隊同士の連携強化を図ることで、地域おこし協力隊制度の更なる確立を目指すとともに、隊員自身の活躍の幅を広げることを目的として開催いたします。

第一回目のフィールドは高知県四万十町

高知県四万十町は、日本最後の清流四万十川の中流域に位置する人口約17,000人の町。平成24年度より地域おこし協力隊制度を活用し、これまで46人の協力隊を採用(応募総数約150人)。協力隊は地域づくりや観光振興、鍛冶屋見習いなど幅広い分野でその活動を行っている。

町の重要施策として推進する移住施策の一環として協力隊制度を推進したことが、人口社会増の要因の一つとなり、協力隊制度の先進自治体として毎年多くの視察も受け入れている。

参考)四万十町地域おこし協力隊公式HP

【地域おこし協力隊全国研修会IN四万十町 開催概要】

主 催:高知県四万十町

共 催:一般社団法人LOCAL&COMMUNITY Lab

後 援:総務省、高知県、一般社団法人移住・交流推進機構、一般財団法人地域活性化センター

開催日程:令和元年9月26日(木)~27日(金) 1泊2日

定 員:先着200名

対象者:自治体職員及び現役地域おこし協力隊員、1自治体につき職員含め最大4人まで

参加費:10,000円/1人

宿泊費:研修コースと宿泊施設が確定後通知いたします。6,000円程度/1人

※参加費のお支払いは当日現地徴収となります。他、宿泊費についても別途現地での現金徴収となります。宿泊先についての詳細は決定後、追ってお知らせいたします。
なお、参加費、宿泊費及び移動に係る経費については特別交付税措置対象となります。

交流会費:3,000円/1人(自費)

2日目昼食代:1,000円/1人 (自費)

※交流会費、昼食代等の飲食代については現地精算となり特別交付税措置対象外となります。

〇プログラム1日目

11時00分  高知駅集合 四万十町へバス移動

※希望者のみ高知駅の所定の場所へ11:00に集合しバスにて四万十町へ移動します。登録フォームにて希望してください

13時00分  受付開始 会場:窪川四万十会館

13時30分  開会

14時00分  基調講演

15時15分  地域おこし協力隊事例発表

17時00分  閉会

18時00分  交流会  会場:農協会館

 

〇プログラム2日目(3つのコースに別れ活動します。)

※2日目は3コースからの選択式となりますので、内容をご覧いただき応募フォームにてご選択ください。

9時30分  事例紹介

11時00分  現地見学

12時00分  昼食

13時00分  日程終了

13時30分  バスにて高知駅まで移動

※希望者のみ。登録フォームにて希望してください

16時00分  高知駅到着後解散

※道路状況により到着時間が前後する可能性があります。飛行機等の予約は余裕のある便をお選びください

【基調講演について】

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株式会社四万十ドラマ

代表取締役 畦地 履正 氏

高知県出身 地域協力創造アドバイザー

「四万十川に負担をかけないものづくり」コンセプトに地域と密着し、自然循環型企業を目指した事業展開を行っている。四万十川の会員制度「RIVER」の立ち上げや、地域資源を活かした商品開発に携わり、地元産業を築いている。中でも「四万十ひのき風呂」は、捨てていた端材を利用した循環型商品として80万枚以上を出荷。そのほか「しまんと地栗」シリーズや「しまんと新聞ばっぐ」などの商品を開発し、その数は100アイテムを超える。流域の集客システムをつくる「四万十また旅プロジェクト」にも参画し、新たな観光振興も生み出している。平成24度より「東北新聞バッグプロジェクト」を立ち上げ、東北復興支援を行っている。

事例発表者紹介

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高知県四万十町地域おこし協力隊

加瀬 茉由

千葉県出身 平成29年4月着任

高校を卒業後、千葉市内のホテルへ就職。自然が好きで、高校生の頃高知へ旅行に来たのがきっかけで高知が大好きになり、地域の役に立ちたいという思いから四万十町地域おこし協力隊になる。イベント・お祭りに参加し、仕事もプライベートも充実させながら、日々地域の役に立てるよう活動中。

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高知県四万十町地域おこし協力隊

小沢 隆一郎

神奈川県出身 平成29年4月着任

東京の大学を卒業後、食品会社へ就職。綺麗な川が近くにあるところへ移住したいという思いから、最後の清流四万十川が流れている四万十町の協力隊に応募。現在は、四万十町大正にある下津井・中津川地域の活性化を図るため、様々なイベントの事務局として活動中。

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高知県中土佐町地域おこし協力隊

松下 昇平

大阪府出身 平成29年4月着任

中土佐町大野見で50年続く七面鳥生産の事業を継承するべく移住。スポーツ業界から畜産業界へ転身。地域おこし協力隊制度をベーシックインカムと捉え、活動のすべての時間を七面鳥に注ぐ。七面鳥の魅力のひとつである「タンパク質」に注目し、「タンパク質でカラダは変わる、地域も変わる」をキーワードに地域おこし協力隊の120%活用を目指して活動中。

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新潟県長岡市地域おこし協力隊

小澤 美紀

東京都出身 平成29年3月着任

大学時代、就活をするなかで地方での暮らしに興味を持ち、「3年という任期があるし、合わなかったら帰ればいい!」という考えのもと、大学卒業と同時に長岡市川口地域へ移住。「コスプレ撮影スポット化」「ドローン練習場としての活用」など、運動公園を運動以外で使うという新しい発想のもと、現在独立に向けて活動中。「地方に住む人が趣味を全力で楽しめる場を作る」ために日々奮闘中。

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元土佐市地域おこし協力隊

増井 翔子

新潟県出身 平成31年3月卒業

海外交換留学を経て千葉県の大学に進学。在学中はバックパッカーとして海外旅行に夢中になる。その後、東京都内のコンサルティング会社勤務を経て、高知県への一人旅をきっかけに土佐市地域おこし協力隊となる。平成28年8月に着任してから、観光パンフレットの翻訳や英会話教室の開催、漁師町の小さな飲食店経営、観光客誘致のための観光メニューを試行。現在は退任し、平成30年11月に開業したゲストハウスを運営。

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元四万十町地域おこし協力隊

土谷 卓郎

埼玉県出身 平成28年3月卒業

平成28年3月に3年の任期を終え卒業。商品開発や地産外商に携わる地元企業に就職し、産業の分野から地域おこしに従事。平成30年12月埼玉県に帰郷し、四万十町東京オフィスを運営する(株)ぱどに就職。協力隊の任期を含む6年間で培った経験を活かし、首都圏と四万十町を繋ぐ役割を担っている。

2日目の選択コースについて

現在も四万十町で活躍するOB隊員の事例紹介と現地見学を通し、3年間で歩むさまざまな道の上にある「定住につながる可能性」をさぐるとともに、ミッションに関わらず「そこに住む自分らしい生きかたを見つける」という四万十町流の定住の形について学びます。

1:窪川地区コース

やりたいことが地域の後押しで実現!
ミッションに頼らない定住への道のりとは

事例発表者

鈴木 信太郎氏(平成30年3月卒業)

仁井田地区の集落活動センターの立ち上げと運営の傍ら、自らの目的である農人になるための地盤づくりを進め、地域活動においても、農人の担い手としても地域に必要不可欠の存在に。奥様とともに作る根付きパクチーはふるさと納税でも人気の返礼品に。卒業後もその販路拡大を進めながら、農事組合法人四万十農産にて集落営農の広域連携を目指し、日々奮闘中。

【行程】

9:30 現地集合 集落活動センター仁井田のりん家にて事例紹介

11:00 定住地域の見学

12:00 昼食を含む交流会 会場:影野コミュニティセンター

13:30 全日程終了 バス利用者は高知駅へ向け出発

受入人数:80人まで

宿泊先:窪川地区周辺の宿泊施設

※交流会での昼食費は会場にて別途お支払いいただきます

2:大正地区コース

地域の希望と自分の夢をチューニング!
制度を活用した定住への道のりとは

事例発表者

小野 雄介氏(平成30年4月卒業)

大正東部地区の振興をミッションとし、地域新聞の作成、交流センターの活用とホビー館の連携業務を担う。活動の中で、街にぎわいがほしいという地域の要望と自分のやりたいことをすり合わせ「ゲストハウス」の運営を志す。地域の応援と制度の活用で卒業とほぼ同時にゲストハウス「Ekimaehouse Samaru」を運営開始。コンテンツを更新しながら地域と共につくるにぎわいを模索し続けている。

【行程】

9:30 現地集合 きらら大正にて事例紹介

11:00 定住地域見学

12:00 昼食を含む交流会 会場:きらら大正

13:00 全日程終了 バス利用者は高知駅へ向け出発

受入人数:60人まで

宿泊先:大正地区周辺宿泊施設(予定)

※昼食費は会場にて別途お支払いいただきます

3:十和地区コース

定住は決してゴールではない!
後継者としての責任と定住への道のりとは

事例発表者

菊池 祐氏(平成30年3月卒業)

伝統技術の継承者になることをミッションに、鍛冶屋見習いとして師匠に弟子入り。やりがいの反面、逃げ場の無いプレッシャーの中、それを支える奥様とともに四万十町を楽しみ、そして日々もがく姿が数々のメディアにも取り上げられました。卒業後はその技術を確かなものとし、世界に発信していけるよう師匠の元での修行の日々はまだまだ終わらない。

【行程】

9:30 振興局にて事例紹介

11:00 定住地域の見学

12:00 昼食含む交流会 会場:十和地域振興局

13:00 全日程終了 バス利用者は高知駅へ向け出発

受入人数:60人まで

宿泊先:十和地区周辺宿泊施設(予定)

※昼食費は会場にて別途お支払いいただきます

高知県四万十町までの各交通機関利用例

【東京方面から空路にて高知県へお越しになられる場合の交通ルート例】

※下記は交通ルートの一例になります。下記を参考の上、集合時間厳守でお越しください。

 

1.羽田空港から高知空港

羽田空港(ANA561便)8時10分発 ⇒ 高知空港 9時35分着(約1時間30分)

羽田空港(JAL491便)7時25分発 ⇒ 高知空港 8時40分着(約1時間30分)

 

.高知空港からJR高知駅

高知空港発 9時50分 ⇒ JR高知駅(約25分)

 

.JR高知駅から四万十町バス

※高知駅から送迎バスを希望する方は登録フォームにて希望してください。

JR高知駅発 11時00分  ⇒ 四万十町(約1時間)

 

【大阪方面からお越しになられる場合の交通ルート例】

※下記は交通ルートの一例になります。下記を参考の上、集合時間厳守でお越しください。

 

1.新大阪駅から岡山駅

新大阪駅発(のぞみ97号博多行) 7時59分発 ⇒ 岡山駅 8時43分着(約44分)

 

2.岡山駅からJR窪川駅

岡山駅 8時52分発 ⇒ JR窪川駅 12時47分着(約3時間56分)

 

【福岡方面からお越しになられる場合の交通ルート例】

※下記は交通ルートの一例になります。下記を参考の上、集合時間厳守でお越しください。

 

博多から岡山駅

博多駅発(のぞみ4号東京行) 6時36分発 ⇒ 岡山駅 8時20分着(約1時間44分)

 

2.岡山駅からJR窪川駅

岡山駅 8時52分発 ⇒ JR窪川駅 12時47分着(約3時間56分)

【下記からご登録ください】